橋本産業株式会社
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橋本産業の21世紀型ビジョン
「ひと工夫追求型企業」
私たちは、お客様にお渡しする商品に私たちの「思い」と「ひと工夫」を添えてお渡しし、お客様のお役に立つことを私たちの喜びとする
「ひと工夫追求型企業」を目指しています。
「ひと工夫追求型企業」を実現し、ひとりでも多くのお客様に喜んでいただきたい。そのために営業窓口となっている社員はもちろん、直接お客様と接しない社員も含めて全社員が常にその「思い」を持ち、いつも工夫を凝らし、知恵を絞る。そういう企業を私たちは目指しています。
私たちの思い
私たちは「お客様のお役に立ちたい、喜んでもらいたい」「お客様からありがとうと言われるようになりたい」ということを「思い」としています。
一人ひとりのお客様のご意見やご要望を伺いながら、一つひとつの商品やサービスをきめ細かく提供し、そしてお客様の喜ぶ顔を見る。私たちはこういうことに仕事の魅力とやり甲斐を感じています。
私たちの「ひと工夫」
私たちはお客様から商品のご注文をいただく時、お客様は単にその商品自体を求めているのではなく、その商品が持っている機能や効用を求めていると考えます。そこでお客様の求めていることはどのような事だろうと掘り下げて考えながら、その商品以外にもその周辺で関連する製品やサービスを自分たちで考えて提案していきます。
- 商品企画で「ひと工夫」
- 販売で「ひと工夫」
- エンジニアリング、メンテナンスで「ひと工夫」
まだある「ひと工夫」
我々のひと工夫はお客様との関係だけにとどまりません。社内では人間関係の和を重視し、そのために当社だけのいろいろな「ひと工夫」を続けています。
- 毎年行われる社員旅行には全社員が積極的に参加し、上下関係や組織の垣根を超えて社員同士がコミュニケーションをとれるような機会を設けています。
- 二ヶ月に一度の社員の誕生会では、社長をはじめ役員も出席して、全員が同じ目線で語り合うような場が提供されています。
- 人事評定と給与支給には細心の注意を払い、ボーナス支給の際には社員一人一人に労をねぎらいながら手渡しすることで、トップと社員との間のコミュニケーションが密接にとれるようにしています。
これらのことを今でも行っている企業は極めて少数ですが、橋本産業グループ全体がお客様に「ひと工夫」を提供し続けていくためには社員ひとりひとりが最も重要な資産であるという考えに基づき、社員が高いモチベーションを保ちお互いにコミュニケーションを円滑に図るための私たちの「ひと工夫」だと考えています。
